人とのつながりって大事

日常

 最近人とのつながりが減ってるなーと思って社会人サークルに思い切って参加してみました。自分はバレーボールをしていたので、バレーサークルを選びました。初めましての人達とバレーをしたのですが、一言でいえばめちゃ楽しかった。今回の学びを記していきたいと思います。

コミュ障治ってね?

 自分は結構人見知りで、初めましての人を話すのが苦手でした。しかし、社会人になって初めましての人と喋る機会が増えたりしたのと、相手に興味をもって相手に話してもらうというのを意識してからはだいぶコミュ力が向上したなと感じています。今までは何じゃべろう。何も話すことなくね?と思っていましたが誰も私の話をききたいんじゃなくて、自分の話をしたいんだと気づいてからは、会話が楽になりました。

 今回のサークル参加でも自分の話ではなく、相手の話を聞くように意識するようにしていたため、すぐに話ができるようになりました。反省点としては、まだ、最初に話しかける一言目は緊張してしまうことです。同性はまだましですが、緊張しませんが、異性はやはりまだ緊張してしまします。

 改善策としては、やはり場数をとにかく経験すること!何も意識せずに生活していると新しい人との出会いはありませんから、20代のうちは全部良い経験といしていろんな人に話しかけていくことを意識したいと思います。それと今回サークルに参加して思ったことは、周りの人も普通に緊張しているのと話しかけてほしい人が多いということです。 

 自ら他の人とつながろうとしている人達は他者とのつながりを求めているというのが前提です。そういった人達が自分に興味を持たれるのが嫌だという人はなかなかいないと思うので、相手を楽しませるというマインドのもとこれからも自分らしいコミュ力を磨いていきたいと思います。

やっぱ運動って最高のストレス解消法

コミュ力云々の前にやっぱり運動で汗を流すとやっぱり気持ちいい。ほんとうにすっきりしたし、ストレスが減っているのが実感できた。一人で流す汗も気持ちいいけど、他の人笑いながら楽しく流す汗は格別だった。今思うと、青春時代流したあの汗はほんとうにいいものだったんだなと感じます。

 結構ストレスがたまったときは家にこもってしまいがちですが、あえて他の人達を話したり汗をかくのが良いのかなと勉強になりました。

新しい人間関係のを広げる大切さ

  毎日同じルーティンで過ごしていると新しい人間関係は生まれない。自分は人見知りで人とのつながりを広げることに否定的だったが、結局人間は社会的な動物であって孤独が毒であるのは間違いない。

 人とのつながりの数は人それぞれなのは間違いないけど、やっぱり広げる努力をしてみないと、わからないこともある。異性の友達という存在に懐疑的でしたが、社会人以降初めて異性の友達ができました。自分はこういう人と仲良くなれるんだという気づきにもなりましたし、また人とのつながりに抵抗がなくなりました。

 30代まであと5年弱、頑張って色んな人とつながってみようかなと思います。学生時代は結構殻にこもりがちだったのでいい機会かもしれません。若いうちに人というものを知っていけるように頑張りたいです。

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