ユーモアについて考えていきたい。ユーモアは職場でも使えるし、恋愛でも使える。ユーモアを磨いていきたいと切実に思っているで最近比喩の練習をしてみています。
私自身小説をよく読みますが、ほんとに卓越した比喩ばかりで本当に面白い。こういった比喩を使いながら話せたら周りのみんなをほんとの意味で楽しませられるだろうなと思います。最近考えた比喩を書き記してみたり、今後もっと比喩を磨いていくための戦略も考えていきたいと思います。
テーマ:25歳社会人4年目の自分
1個目
まるで、制御不能なロケットだ。体力やエネルギーは有り余っているがどこに飛んでいけばいいか定まっていないから、ただただ猛烈にお尻が燃えてるだけだ。
うーん、なかなか辛辣な比喩になっちゃいましたが、事実ではありますねー。けど、勉強をやめて立ち止まっているわけではないのでよしとしましょうか。本業以外の知識も少しずつですが増やしていっているのでこの軌道をきれいにしていきたい。
2個目
まるで、サンタがいないことに気づいた小学生だ。理想と現実のギャップが見えてきて愕然としている。
また、暗い比喩になっちゃいましたが、これも早めに気づいた方がよいことだし、2年前ぐらいに気づいてはいました。結局自分で行動してくことでしか現状は変わらないのか畜生~。同じ気持ちの人もおおいんじゃないでしょうか。5年後ぐらいにあの時の自分ありがとうと言えるように頑張っていきたい。
3個目
まるで、赤い布に飛び込んでいく闘牛だ。よくも悪くも目先の快に飛び込んでいきがち。良い面もあるけど、そろそろ落ち着いて対応できるようになったほうが良いなーと思う。
25歳で目の前の快に飛び込み失敗したことが何件かあります。人が同じことしていたらバカだなーと思っていましたが、いざ自分が同じ立場になるとまんまとバカな行動をしていました。反省
テーマ:人間関係
1個目
まるで、時限爆弾。間違ったコードを切ったら大爆発。うまく処理したらハッピーエンドかも?
人間関係もなかなか難しいですよね。正解なんてないですし、自分の大事な人達との関係に集中して、あまり意味の見いだせない関係にはそもそもノータッチの方がケガしないで済むのかも。
2個目
まるで、どこでもドア。人と人は思ってもみないところでつながっていて色んな場所に自分を連れていてくれる。これはちょっとポジティブめの比喩になりましたね。
3個目
まるで、農作物だ。手間暇かけてしっかり作っていかないと枯れてしまうし、何も収穫できない。人間関係の中には家族、仲のいい友人ももちろん含まれているけれど、そういった人間関係もかってに育っていったわけではなくて、時間をかけて手間暇かけて作ったものだと思う。いい人間関係は自然とできるものではない。ここ意外に忘れがちなんじゃないかなと思います。
まとめ
比喩の力は結構侮れないし、何か嫌なことがあっても笑いに変えられる力があると思います。今日の出来事で何でもいいから一個比喩をつくる習慣を身に着けたいと思います。
今日は職場でお局様にイラっときたので、一個比喩を考えてみたいと思います。多少スッキリするかかも。
人のミスに敏感なお局様は、まるで海辺のゴミを探す人みたい。目の前にはきれいな海が広がってて広い目でみればよいロケーションなのに、目の前に落ちてるゴミを探す残念な人。職場も組織で動いてるだがら、些細なミスより人間関係という広く見ると有益なものがあるのに、残念な人だ。